苦しいことばかりじゃないから
- 作者: いくえみ綾
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2004/05/18
- メディア: 文庫
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金曜に買って一気に読んで、土曜もまた読んでしまった。
いくえみさんのストーリーによくある、
いわゆる「みんなのもの」が自分だけを振り向いてくれるという話。
ベタなんだけど、読んでると甘酸っぱい気持ちになって惹き込まれてしまう。
若い頃に誰でも一度は憧れるシュチュエーションなんだよね。
「みんなのもの」が、先生だったり、手の届かないスターだったり、人気者の先輩だったり。
実際はそんな都合のいいことは万にひとつもないわけで、
こうやってマンガの中の主人公に自分を重ねて思いを馳せるくらいなんだけど。
- 作者: 山本文緒
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2000/08
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まだ読んでないけど
- 作者: 幸井俊高
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2005/04
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ここ最近読んだ本
- 作者: 安野モヨコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/11/16
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- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1993/07/06
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だいしょっくー
なぜか野球延長が上手く作動してなくて、虎&竜の第3話、途中5〜6分欠けてしまいました。
小百合ちゃん泣いてますよ・・・泣いてませんでした、のあたりが入ってなかった。
しょぼーん。
リヤルでは見てたんだけど、Rに焼けないよー。
ウチの地方ではこの手のドラマの再放送なんてやらないだろうしなあ。
(キャッツは映画の公開前に深夜枠でやってたけど)
てことで、「タイガー&ドラゴン」#3「茶の湯」の回。
良々がどう絡んで来るのか非常に楽しみだったんですが、意外とあっさりしてたかなという印象。
いろいろ書くのが面倒なので、ツボ羅列。
・ギンギンの心の中のシナリオライターって誰だ
・人生ゲームでも金巻き上げられてる師匠
・蕎麦なら気持ち悪くないのか、蕎麦屋
・ヅラ投げ「早い、まだ早い」
・甘いよ!このMAXコーヒー!(キャッツネタだね)
・分厚い封筒の中身は1万円
・名札とかつけといた方がいいか?
・必死だからだよ!(泣けるー)
・リストバンドが手首まで行かない師匠
・また封筒忘れたのか、師匠・・・
来週もまた野球があるんですね。
今度は手動で延長しておこうっと。
05/04スタートのドラマ
見たいドラマがいっぱいで大変だーっと思ってたんですが、フタを開けてみればポロポロと見逃し&脱落が続きまして、結局4〜5本に落ち着きそう。
・「タイガー&ドラゴン」
大本命っす。
キャッツにゃーやマンラブの時もそうだったんだけど、あとで必ず何回か見返すのが楽しくて楽しくて。
見る度に細かいとこに気付いて、ますます見返したくなるのです。
2回目はちょっとダレたかなーって感じがしたけど。
というか、サダヲ氏がかわいそうでかわいそうで。
私が今までに見て来たクドカンのドラマ(&映画)って、嫌いだなって思える登場人物がいないのね。
それってちょっと凄くないですか?(今更ながら感動するワシ)
キャッツにゃー映画版の時も、ウッチャンてヒールなのに、ちゃーんと愛すべき点が描かれてて憎めないキャラになってるし、キャッツにゃーTVの最終回の時も妻夫木くんがヒール役で出てましたけど、全然悪い人じゃなかったし(お間抜けさんで笑いを取る役でしかなかったような)。
なので、ストーリー上とはいえ、嫌われてる話ってのは本当に辛いっす。
エンディングのVの曲ですが、最初違和感あったけど、何回か繰り返し見てるうちに、すっかり馴染んじゃいました。
エンドロールがななめなのは、ちょっとキャッツぽくていただけないけどさっ。
・「瑠璃の島」
華々しさや話題性はないんだけど、じんわり来るドラマ。
謎の男・竹野内くんと、おせっかい焼きで不思議な養父役の緒方さんを見るのが楽しみ。
・「エンジン」
保父さんは出番が少ない上にヒールなのねん。
・「anego」
思ってたより面白いかも。
じんじんも可愛いし。
でも、なーんとなく派遣社員に対する評価が低いっつーか。
派遣だから仕事を軽く考えてるって、そう思ってる人はこの世の中多いんだろうなあ。
ウチの会社は働いてる人の半数以上が派遣社員なんだけどね。
そしてウチの部署に限って言えば、ロクに役にたってない正社員のオヤジより、ワタシらの方がよっぽど働いてまっせ。
つよぽんドラマは初回を見ましたが、2回目からはパスで。
ショムニっぽい感じがしました。
帰宅が間に合えば、「離婚弁護士Ⅱ」も見たいところ。
パリパリ違い
パリパリ伝説―不思議いっぱいパリ暮らし! (1) (Feelコミックス)
- 作者: かわかみじゅんこ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2004/12/08
- メディア: コミック
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以前、パリが大好きで、本気で住みたいと思ってた頃はパリ関係のエッセイをいっぱい買ってました。
プーの時うっぱらったのも多いけど、エッセイって引取り価格安いんだよね。
そんな話はどうでもよくて。
これはエッセイと言うか、マンガです。
キレイキレイなパリの話じゃなくて、留学生(または移住者)としての視点からのパリが書かれてあって、なかなか面白かった。
パリ大好きといってもブランドものの店とかが好きなんじゃなくて、街の雰囲気そのものが好きだったので、こういう生活感たっぷりの本て好きだな。
余談ですが、Amazonで頼むと平日に受け取れないので7&Yに頼んだんだけど、届くまでに5日もかかっちゃったよ。
yonda?
- 作者: あさのあつこ,佐藤真紀子
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2004/12/25
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ようやく読み終えた。
書き下しが泣けた。
- 作者: 岩合光昭
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2005/03
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未來くん似の猫たんがいたよ。